リモートワークでインタビュー動画を撮影する際の5つのコツ
こんにちは、ALAKIのディレクター大橋です。
ALAKIは現在、共に働く新しい仲間を絶賛募集中なのですが、そのための試みとしてスタッフインタビュー動画を撮影しました。
実はALAKIで動画を撮影するのは初めてだったので、私の準備不足により撮影は失敗に終わってしまい、後日改めて撮影することに。。。
プレッシャーをヒシヒシと感じながらも二度目の撮影では一度目の失敗を活かし、バッチリ決めることができました。
その経験から得たリモートワーク下でインタビュー動画を撮影する際のコツを皆さまにも共有したいと思い、この記事を書いています。
基本的なことでお恥ずかしいですが、これからインタビュー動画を撮影するご予定のある方の参考になれば幸いです。
①ツールはzoomがオススメ
撮影には録画機能があるzoomがオススメです。その際の注意点として、画面表示は「ギャラリービュー」を使うことです。私は「アクティブ発言者ビュー」のまま撮影してしまい、撃沈しました。
画面表示の変更方法はこちら(公式マニュアル)を参照ください。
②明るさに注意
録画したデータを見ると、撮影中の画面より暗く見えました。録画する際は、普段より顔に当たる光を増やすことを意識してください。理想は正面から光を浴びる形です。天気が悪い日など明かりが足りない場合は、ライトを使うのもオススメです。私はYouTuberの方が使うような円形のライトを買いました。笑
③理想は一発撮り
撮影方法は、セクションごとに録画→停止を編集で繋げる方法と、最初から最後まで通しで撮影する方法があります。
前者はNGを出した時の撮り直しの工数を減らせますが、セクションの喋り出しが不自然になります。
後者はNGの不安はありますが、全体の流れが自然になるというメリットがあります。
セクション間に静止画を挟む場合など、編集方法をどうするかで決めるのが良いと思います。
④流れをしっかり考える
インタビュー動画の場合、原稿では自然に見えてもいざ喋ると流れに違和感を感じることがあります。
ですので、事前に練習で一通り喋ってみることをオススメします。そうすれば違和感に気付くことができます。
⑤笑顔で明るくゆっくり喋べる
動画の内容にもよりますが、原則表情は笑顔、明るい声のトーンで普段より気持ちゆっくり話すようにすれば丁度良い具合いになります。
まとめ
インタビュー動画撮影のコツ、いかがでしたか?リモートワーク下でインタビュー動画を撮影したいけど、どうすればいいかわからないという企業様もいらっしゃると思います。
弊社の経験が少しでもお役に立てば嬉しいです。
最後に
ALAKI株式会社では、現実のあらゆる場所からデジタルコンテンツを誰でもAR空間にドロップできる「MUGHEN」、クリエイティブ業務における修正依頼にかかる時間を1/5にできる自社サービス「MONJI」、をはじめとするサービスで世界中に価値を提供するため、一緒に大きな目標に挑戦する仲間を募集中です!
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