PC画面でのテキストチェックで間違いに気づかない理由
いきなりですが、あなたはこれが読めますか?
「にんんげ は もじ を にしんき する とき その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば
じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる」
人間の脳は、最初と最後の文字が合っていれば、順番が違っていても文字を認識できるらしい。と、いう話が、一昔前にネットで話題になっていましたね。
「みなんさも ごんぞじ でたしか?」
短かくて、且つ、なじみのある単語であれば、補完して読めちゃうみたいです。
つまり、文章を作るとき、最初と最後の文字が合っているタイプミスには気づきにくいのです。
みなさんも、くれぐれもお気をつけくださいませ。。。。
ちなみに私は、妹にこのことを話したせいで、あだ名が「こんちさん」になりました。
さん付けすれば許されるという問題ではないと思います。
それでは、今日の本題です。
こんな経験ありませんか?
散々PCのモニターを眺めてたのに、プリントアウトしてみると、直後に間違えを見つけてしまう。。。
・・・私はあります。
今日は、何故、プリントすると間違いに気づきやすいのか?というテーマでお話しさせて頂きます。