WebARはじめてみませんか?〜第5回 8th Wall Webの画像認識機能の使い方〜
こんにちは!
デザイナーの伊東(@ALAKIWebVRAR1)です。
※TwitterでもWebARの事を中心に情報発信中!
よかったらフォローお願いしますm(_ _)m
Follow @ALAKIWebVRAR1
前回は決められたマーカーではなく、完全オリジナルのマーカーを作成して、認識させる技術をどう実装するかをご紹介しました。
WebARはじめてみませんか?〜第4回 tracking.jsで完全オリジナルのマーカーを実現 / 画像認識編〜
その記事を公開して数日後の2019年4月17日、なんと8th Wall Webが画像認識に対応したとのニュースが発表されました!
Release 11: Image Targets & More
8th Wall Web登場以前は、iOS12以降に実装されたARの「クイックビュー」、決められた規定の中で作成したマークを読み取る「マーカー型AR」の2種類が主流だったWebAR。
画像認識機能の発表により、WebARの可能性が大きく広がったと感じています。
今日は、最新の技術であるWebARの画像認識機能を実際に利用するための方法をご説明します。
今日の記事を最後まで学ぶと、こんなものが作れるようになります。