こんにちは、ディレクターの大橋です。
今日はYouTubeチャンネルをお持ちの方に向けたエントリーです。
YouTubeって動画をアップする際、色々と設定する項目がありますよね。一ヶ月に1本、とかならいいですが、毎日動画をアップするような場合、結構手間のかかるものです。
そこで今回は、YouTubeのデフォルト設定を活用して、動画のアップを楽にする方法をご紹介します。
①デフォルト設定画面へアクセス
YouTubeチャンネルへログインし、クリエイターツールを開いてください。
そして、左側メニューの「チャンネル」から「アップロード動画のデフォルト設定」をクリックすると、デフォルト設定のページが開きます。
②具体的な設定
それでは具体的に設定項目をご紹介していきましょう。2016年7月29日現在、設定項目は全部で16項目ありますが、そのうちの主要な8項目についてご説明します。
●プライバシー
「公開」、「限定公開」、「非公開」から選択できます。特に理由が無ければ「公開」で良いと思います。
●カテゴリー
基本的に1チャンネル1カテゴリーだと思いますので、ご自身のチャンネルが該当するカテゴリーを選択しましょう。2016年7月29日現在、カテゴリーは15種類から選択できます。
●ライセンス
●タイトル
タイトルに屋号などを必ず入れる場合などは、ここに入力しておきましょう。そうすることで動画をアップする際自動で入りますので、毎回毎回入力する手間が省けます。
●説明
説明文は動画によって異なると思いますが、自社のWebサイトへのリンクなど、全ての動画に共通して入れる情報があれば、ここに入力しておくことで入力の手間が省けます。
●タグ
動画によっても異なると思いますが、全ての動画に共通するタグ(屋号など)は、ここに入力しておくことで入力の手間が省けます。
●コメント設定
コメントの投稿を許可するか否かを選択できます。許可する場合は、全て自動で投稿される形か承認制から選ぶことができます。
●収益受け取り設定
広告を表示させ、収益を受け取るか否かを選択できます。理由があって広告を表示させたくない場合は、チェックを外しておきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
YouTubeへの動画のアップは数が多くなってくるとその手間はばかになりません。
デフォルト設定は事前に設定しておくことで、動画のアップがとても楽になりますので、是非参考にしてみてください。