こんにちは!デザイナーの井谷です。
賢くて、仕事できる人って憧れますよね…!
どうしたらちょっとでも近づけるんでしょう?
そんなことを考えてる時に思いつきました。
せや!数字を使って話したらええんや!!
っということで、今日はデザインにまつわる数字の話をしてみます。
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まずは王道、黄金比!
聞いたことある人も多いですよね。
レオナルドダビンチの絵画やギリシアのパルテノン神殿、エジプトのピラミッドでも使われてるそうです。
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白銀比
一番日常生活の中で馴染みのある数字かも・・・?
ノートの比率は大体白銀比になっています。
70:25:5
カラーを決めるときに使われる数字ですね。
メインカラー75%
サブカラー25%
アクセントカラー5%
この比率を守れば、統一感のあるまとまった配色になります。
100:86.6
正三角形の比率です。
グラフィックソフトでは100:100で三角形を作ってしまう場合もあるかとは思いますが、100:100で作ってしまうとなんだか縦に微妙に長い三角形になり、少し違和感が出てしまうので注意です。
16:9
動画の比率はこれが多いですね。現在販売されているテレビやディスプレイ、動画投稿サイトなどのアスペクト比は基本的に16:9になってます。
もちろんyoutubeもこれに該当します。
男性9%、女性の0.5%
色覚異常の人の割合です。
色覚異常は男性の方が女性に比べて圧倒的に多いのですが、これは染色体の問題が大きく関わっています。色を感じるのはX染色体なので、Xを1つしかもっていない男性の方が色覚に問題が出やすくなるようです。
xが二つあることもあり、女性の方が色がよく見えるようで、特に赤い色を見分けるのは得意らしいです。化粧品売り場にたっくさん並んでいる赤い口紅の微妙な赤の変化も、男性は同じに感じるけど女性からすると全然違って見える場合もあるみたいですよ・・・!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ちょっと賢そうに見え・・・ませんか?
これからのデザインのお役に立てれば幸いです!
それでは良いデザインライフを・・・!