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先日「アプリ開発の他言語対応」というテーマで、Unity環境のアプリ多言語対応について書かせていただきました。
アプリ開発の多言語対応〜第1回 Unity環境での多言語対応編(Localization)〜
今回はその第2回目として、Appstoreでの多言語対応についてまとめました。
それでは早速見ていきましょう。
対応したい言語の追加
App Store Connectにログインし、該当のアプリのページに移動します。
「App Store」のタブを選択すると、以下の画面になります。
画面右上に、最初にApp Storeに登録した時の言語(ここでは日本語)が表示されています。
クリックし、追加したい言語を選択して、「+」ボタンをクリックしましょう。
プライマリ言語の変更
追加したい言語を設定した後は、プライマリ言語を設定します。
プライマリ言語とは、App Store Connectで設定した言語以外の言語でアプリのページを表示した時に切り替わる、デフォルトの言語のことです。
左側のメニューの「一般 > App情報」の画面から、「プライマリ言語」のプルダウンをクリックして変更します。
特に理由がない限りは、より多くの人に読んでいただくことを想定して、プライマリ言語は「英語」に設定しておきましょう。
各言語ごとにアプリ情報を入力
最後に、設定した言語ごとに、アプリの情報を入力していきます。
左側のメニューから各設定ぺージを閲覧し、左上に言語切り替えのプルダウンが設置されているページは、言語ごとの設定が必要な項目です。
ここまでで多言語対応の設定は完了です。
注意が必要なのは、今回ご紹介した設定は、Appleの審査が必要なことです。
設定してすぐに多言語に対応させることはできないので、余裕を持って進めましょう。
最後に
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