こんばんは、ディレクターの大橋です。
企業にとって、継続・発展していくために「人」は欠かせない要素です。
そのため企業はさまざまな手法で良い人材を集めようとリクルート活動を行なっています。
では結果はどうでしょうか?常に満足している企業は少ないのではないでしょうか。
大手求人サイトに高い広告費を払ったのに全然応募が無い、スカウトメールを送っても読んですらもらえない、入社してもすぐ辞めてしまう、そんな声を良く聞きます。
なぜこんなことが起こるのでしょうか?
マーケティングが出来ていないから
これに尽きると思います。
企業は商品やサービスの販売のためなら、あらゆるマーケティング手法を駆使して何とか売上を上げようとします。
ではそれだけの情熱をリクルート活動にもかけているかと問われると、ほとんどの企業がNOでしょう。
大半の企業が
・大手求人サイトに高い広告を払い掲載しているだけ
・自社の採用ページに募集要項を書いているだけ
・人材派遣会社の営業マンに任せきり
というのが実情です。
これでは良い人材=自社にマッチした人材が集まるわけがありません。
どんな人材が欲しいのかのターゲティングも行なわず、自社の良いところアピールをしているだけの企業が大半です。
本当に良い人材が欲しいのであれば、リクルート活動にもマーケティングの要素を取り入れるべきではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今日のエントリーはWebマーケティングとは関係の無いエントリーになりましたが、弊社では企業のリクルート活動においてもお役立ちできるサービスを開発しています。
機会があれば改めてブログでもご紹介させていただきたいと思います。