こんにちは、ディレクターの大橋です。
みなさんはTwitter広告をご存知でしょうか?読んで字の如く、Twitter社が提供している広告で、Twitterのタイムラインに広告を表示することができるサービスです。
Twitter広告の詳細については割愛させていただきますが、11月19日よりYahooが提供を開始したことにより、手軽に導入が出来るようになりました。
弊社でも既に何社かのクライアント様の広告運用を開始しているのですが、良い事例がありましたのでご紹介させていただきます。
導入から1週間で200万円の商材が1,000円弱で受注
タイトルの通りなのですが、そのクライアントは1件200万近くする商材を扱っています。以前よりAdWordsでも広告を運用しており、CPA(1件の受注に掛かったコスト)は平均6,000円~7,000円ぐらいでした。
ところが今回Twitter広告を導入し、運用を始めた結果、導入からわずか1週間で1件受注、なんとCPAは1000円弱でした。
活用方法次第ではリスティング広告よりも効果的?
もちろんあくまで現段階での話であり、今後運用を続けていく中でCPAが上がる可能性はあります。ですが私は大いに可能性を感じでいます。
その理由として挙げられるのが、「クリック単価の安さ」です。このクライアントのAdWordsにおける平均クリック単価はおよそ500円ぐらい。それに比べTwitter広告の場合は10円で十分なインプレッション(広告が表示されること)を稼げています。
おそらく、Twitter広告自体が開始されて間もないことから、導入している企業がまだまだ少ないのでしょう。そのためAdwordsやYahooプロモーション広告のようにCPC(クリック単価)が高騰していません。
ですが近い内に導入企業が増え、CPCが高騰するはずです。ですので始めるなら今!です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
Twitter広告についてはいずれこのブログでも詳しくご紹介できればと思っています。
Twitter広告にご興味のある企業様がおられましたら、こちらからお問い合わせください。