SEO対策って聞くと難しいイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
確かにSEO対策には色々な手法があります。素人に簡単にできるものでもありません。
だからSEO業者が存在するんです。
じゃあ自分達でできることがないのかというとそんなことはありません。
今回はその中のひとつ、ユーザーのページ滞在時間を伸ばすための方法をご紹介します。
(1)文章を読みやすくする
文章が読みにくいサイトってありますよね。
文章が読みにくいとユーザーはストレスを感じてすぐに離脱してしまいます。
そんな離脱率の高いサイトにならないように、下記のポイントに気をつけてみましょう。
・フォントを大きくする
・文字の色を濃くする
・適度な改行を入れる
どれも基本的なことですが、以外と読み手のことを考えていないサイトって多いんです。
これらを気をつけるだけでもユーザーのストレスは大きく軽減され、滞在時間は伸びます。
(2)イラスト・図・写真を使う
文字ばっかりのサイト、読むの嫌になりませんか? 私は嫌です。
文字ばっかりだとサイトを開いた瞬間に「文字が多くて読むのが大変そうだな・・・」とユーザーは感じます。
そんな時はイラスト・図・写真などのビジュアルを追加しましょう。
ただ1点注意しなければならないのは、なんでもかんでも入れればいいってもんじゃないんです。
文章に合ったものでなければなりません。
(3)動画を入れる
これも有効ですね。
自社でYouTubeのアカウントがあり、動画をアップしているのであれば積極的に活用しましょう。
動画を入れることでユーザーの滞在時間は飛躍的に上昇します。
(4)音声を入れる
音声なんてどこで使うの?と思う方もいるでしょう。
でもそんなに難しいことではないんです。
例えばスタッフ紹介であればコメントを入れてますよね?そのコメントを音声にすれば良いんです。
文字よりも声が聴ける方がユーザーにとっては間違いなくメリットです。
来店型の店舗であれば使わない手はありません。
(5)表やグラフを入れる
これもベタですが有効な手法です。
自社の商品やサービスに関する統計情報などを掲載しても良いですし、
文章で書くところを分かりやすく表形式にするなど工夫次第でいくらでも可能です。
ユーザーにとっては情報が見やすくもなるためオススメです。
まとめ
いかがでしたか?
SEO対策ってこんなに簡単なことからでも取組めるんです。
是非明日から自社のサイトに照らし合わせて考えてみてください。