こんにちは、ディレクター/マーケターの大橋です。
弊社は2020年4月から全メンバーがフルリモートワークに移行しました。
オフィス勤務に戻したりハイブリッドワークを導入する企業が増えている中、ALAKIは2022年12月の現在もフルリモートワークを継続しています。
そこには明確な理由があり、コミュニケーションが不足することで成果が下がると言われているリモートワークで、オフィス勤務を超える成果を生み出すことにチャレンジしたいという想いがあります。
その過程で、リモートワークで成果を出すためには、ある1つのスキルが必要であることに気付きました。
今回はそのスキルについて解説します。
リモートワークでは「察知する力」が重要
既に結論を言ってしまいましたが、それは「察知する力」です。
オフィスで仕事をしていれば、他のメンバーの表情や仕草から、「●●さん、忙しそうだな」とか「●●さん、表情が暗いけど何かあったのかな?」などがわかりますよね。
これにより、仕事を依頼するタイミングを考えたりできますし、ランチに誘って相談に乗ってあげたりすることができます。
でもリモートワークの場合、画面を通してミーティングをする時などを除き、常時他のメンバーが見えているわけではないためこれらを判断するのが困難です。
ではどうすればオフィス勤務と同じ状況を作ることができるか、そのために必要なのが「察知する力」なのです。
チャットのメッセージや音声での会話などから「今日はいつもより元気が無いけど何かあったのかな?」などを察知し、声をかけてあげることが大事になります。
常に有意注意でいることが求められるのです。
ALAKIは面接もオンラインなので、一度もリアルで会うことなく仕事をするというケースが大半です。(定期的に集まりワーケーションもしています)
そのため、新しく入ったメンバーが打ち解けやすいよう、1人で悩むことがないよう、周りのメンバーが日々気を配っています。(ALAKIに興味がある方、安心してご応募くださいね)
離職率を下げるのにも「察知する力」は役立つ
もしあなたの会社がリモートワークを導入されていて、リモートワークになってから離職率が高いと悩まれているとしたら、ぜひ今回ご紹介した「察知する力」の重要性を社内で共有してみてください。
リモートワークでオフィス勤務を超える成果を出せるよう、一緒に頑張りましょう!
最後に
ALAKI株式会社では、現実のあらゆる場所からデジタルコンテンツを誰でもAR空間にドロップできる「MUGHEN」、クリエイティブ業務における修正依頼にかかる時間を1/5にできる自社サービス「MONJI」、をはじめとするサービスで世界中に価値を提供するため、一緒に大きな目標に挑戦する仲間を募集中です!
さまざまな国で、さまざまな人たちと、ワクワクするビジネスに挑戦したい方のご応募をお待ちしております!
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